北米最古の先住民であるホピ族の文化とカチーナ人形をご紹介するサイトです。
ホピ・カチーナ人形コレクション
by Katsin' Manas LA

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カチン・マナス LA

Author:カチン・マナス LA
Katsin' Manas LAの市川実英子です。Los Angelesから日本の皆様にホピとカチーナ人形を紹介してゆきます。このサイトで扱うカチーナ人形は、ホピのトップカーバーたちが丹念に作り出した伝統的スタイルのカチーナ人形です。ごゆっくりお楽しみください。

人形に関するお問い合わせは
katsin_manas_la@yahoo.co.jp
まで。

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(23)PAAKWA  パアクア
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日本の皆様、こんにちは。僕たちは、先日ホピからロサンゼルスにやってきたパアクアとパアクア・マナ。カエルのカップルです。超ミニサイズながら、大変精巧に仕上がっていて、また実に味のある作品ということで、ロサンゼルスのカチン・マナが僕らを見ていっぺんに気に入ったそうです。僕らの生みの親は、カチン・マナたちと大変親しい、トラディッショナルカチーナの第一人者のフィルバートさん

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3月に銀座で開催されたカチン・マナス企画・主催の「ホピ・カチーナ人形展」でも、フィルバートさんの作品からにじみ出るパワー圧倒された方も多いはず。カチーナ人形を彫るために自分は生まれてきたというフィルバートさんは、いまだに伝統的なスタイルで作品を作りつづけているカーバーの代表格で、後進指導にも熱心です。一体、一体、魂を込めて作り出し、絶対に手抜きのない、それでいて実に土臭く、味のある作品づくりには定評があるようです。

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さて、もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、農耕民族であるホピの人々にとって、パアクアは水の守り神。大変重要な存在です。ホピでは、儀式で雨乞いをした後に、実際に雨がさっと降ることがよくあるのですが、その雨がやみ終わった頃に僕らパアクアは田んぼにでかけ、雨が降ったことを喜びあい、感謝の気持ちを込めて、歌を歌ったりするんです。歌といっても、ゲロゲロ、ケロケロ、といった風にしか聞こえないのが残念ですけどね。先日カチンマナたちが久々にホピに行き、新しい作品をカーバーたちから委ねられてきたので、これからは定期的にこのサイトも更新してゆくと思われますが、その新着第一弾に僕らパアクアが選ばれるなんて、なんだか照れちゃうんですけど、これからも応援してくださいね!下の写真は、先日ホピで再会したフィルバートさんとカチン・マナスLAです。フィルバートさんが手にしているのは、ココペリ。もうすぐこのサイトでも紹介されると思います。お楽しみに!!

me  Philbert


パアクアのカップル。身長は、パアクアが11センチ、パアクア・マナが9センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。超ミニサイズながら、細部にいたるまで大変精巧に仕上がっています。見れば見るほど、愛らしく、マスコットにしておきたい作品です。フィルバート・ホナニー作。

(価格)パアクア、パアクア・マナとも北斗七星


* 価格に関しては、メニューの“ご案内”をご参照ください。


Copyright (C) Katsin Manas LA 2008   All rights reserved.



カチン・マナスよりのご案内: ココペリさんによるカチーナ人形の展示即売会「カチナ・ギャラリー」が、5月11日(日)午前11時〜午後4時まで、松戸市のAURORA HOLOSTIC THERAPYで行われます。詳細は、ココペリさんのサイトをご参照ください。


カチーナコレクション (22)カエ Ka-e
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コーンダンサーにもいろいろ種類がありますが、唄って、踊って、儀式の役割もしっかり果たすということから、わたしらカエというのは最もポピュラーなコーンダンサーです。ちなみに、このブログで以前紹介されたソタング・タカもコーンダンサー。日本の主食はお米のようですが、ホピではトウモロコシが主食です。大変重要な農作物なので、その豊作祈願のシンボルであるわたしらコーンダンサーはいつも忙しく、ホピの儀式、とくにダンスの儀式になると、わたしらをみかけないことはないほどひっぱりだこのカチーナなんです。

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KAE closeup

それはさておき、先日銀座で開催された「ホピ・カチーナ展」では、私もホピから参上したんです。ギャラリーの正面にベテランカーバーのクラーク大先生の作品が堂々展示されていましたが、私は正面左下のあたりに展示されていました。縁あって、私に一目惚れした方がいて、開催と同時に私は売約済みとなり、カチンマナたちを驚かせました。カチンマナたち曰く、人形というのはすべて行くべき人のところに行くものだ、人形と新しい持ち主というのはそうした運命的な出会いがあるものなのだそうです。私同様、日本に行ったカチーナたちが新しい持ち主に幸せをもたらしてくれるにちがいありません。

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先日の展示会はカチンマナたちの初めての企画/主催によるものでした。日本の方々がカチーナ人形というものにどう反応されるか、当初は手探り状態だったそうですが、展示会でのお客さんは実に熱心で、また眼識も高く、手応えがあったとほっとしたようです。カチンマナたちも日本のお客さんたちから大いに元気をもらったと喜んでいましたし、来年の展示会にむけて、より一層の情熱をもって邁進してゆくにちがいありません。どうか、これからもわたしたちを応援してください。

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身長33センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。色合い、ディテールとも素晴らしく、完成度の高いカチーナの逸品です。クラーク・テナコングヴァ作。


(価格)雪

*価格に関しては、メニューの「ご案内」をご参照ください。


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ホピ・カチーナ人形展 盛況のうちに閉幕
カチン・マナスLAの市川実英子です。先日銀座のギャラリー悠玄にて開催した「ホピ・カチーナ人形展」は、皆様のお陰をもちまして盛況に終わり、カチン・マナスTOKYOの渡辺純子女史ともども、やっと一息ついたところです。会場にお越しくださいました皆様には、心よりお礼を申し上げます。展示会にこぎつけるまでは思ったより大変でしたが、たくさんの方々との出会い、そして多くの方々に喜んでいただけた事が、今後のわたしたちには大きな励みとなりました。来年もまた展示会が開催できるよう、私たちもより一層の努力をし、邁進してゆく所存です。ありがとうございました。


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3月17日(月)〜23日(日)まで、銀座にあるギャラリー・悠玄にて開催された、「ホピ・カチーナ展」の会場の写真です。上は、入り口から見た会場の全体図です。

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会場右手前は、ゲストの皆様をウェルカムするヘミス・カチーナ。下は、フィルバートさんの作品を展示した会場左のウォール。

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パワフルなフィルバートさんの作品の奥には、バスケット等、ホピの小物類を数点展示。

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会場の真ん中にはギャラリー所有のアフリカの椅子が。多くの方々がこの椅子に座り、カチーナ人形を熱心に鑑賞、会場のあたたかい雰囲気に浸られていた。

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朝日新聞にまで載ったパタング。この作品を見に、多くの方々が会場にいらしてくれた。本展示会は多くのメディアに取り上げられたが、パタングの写真を載せた朝日新聞のインパクトはかなり強かったようだ。

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入り口には、ロングヘア・カチーナのあるホピのバスケットを置いてみた。

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入り口のウィンドウには、超目玉作品(!)のホナンとグランドマザーを展示。

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会期中、受付を手伝ってくれたマヨちゃん&アヤちゃん姉妹。お世話になりました!

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左がカチン・マナスLAの市川実英子。右はカチン・マナスTOKYOの渡辺純子女史。


カチン・マナス企画/主催第一弾の「ホピ・カチーナ展」は大変いい雰囲気で無事開幕となりました。応援してくださった方々、会場に来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!!


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ホピ・カチーナ人形展のご案内
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私ども、カチン・マナスが企画・主催する第一回「ホピ・カチーナ人形展」を以下の通り、行うことになりました。

期間:2008年3月17日(月)〜 23日(日)
午前11時〜午後7時まで(最終日は午後5時まで)
会場:ギャラリー悠玄1F東京都中央区銀座6悠玄ビル Tel. 03-3572-2526
地下鉄銀座駅C2出口から徒歩2分 JR有楽町駅銀座口から徒歩5分

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春の良き日、是非、素朴で愛らしいカチーナ人形たちに会いに会場へいらしてください。そして、彼らのプリミティブな魅力を楽しまれると共に、その背景にある、自然と調和し、大地と共に生きるホピのスピリットを感じてくだされば幸いです。

★なお、「ホピ・カチーナ人形展」会場では、展示作品を特別割引価格にてお求めいただけます。もし、気になるものが有りましたら、いつでもお問合せください。

カチーナたちと共に会場で皆様とお目にかかれることを楽しみしています。

カチン・マナス LA
市川実英子



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カチーナ人形コレクション  (21)スーシバ
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おいらはスーシバ。スーシバは、ホピ語で、英語だと、クリケット。ジャパニーズだと、コオロギかな。。。おいらが何者なのかは、二通りの説があるんだけど、一つは、ランナーで、もう一つは、キヴァのダンサー説。学者先生たちがランナー説で、ホピのひとたちは、おいらはキヴァのダンサーだと思っている。

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カチーナの種類は300種類ほどあるんだけど、おいらみたいな、昆虫に類するカチーナもたくさんある。昆虫だからといって、虫けらに思われちゃ、とんでもない間違い!自然と共有しながら生きているホピ族にとっては、それが植物に属そうが、動物に属そうが、虫に属そうが、すべてのカチーナにはそれぞれ役割があり、重要な存在意味があるんだ。だから、おいらコオロギカチーナもよろしくね!

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おいらスーシバは、儀式になると、黄色いマスクを被り、頭の上にアンテナのような2本の角をつけ、ぼろ切れのひだ衿に腰当て布をつけて、ユッカの葉でできたムチをもって登場する。おいらたちは、かけっこ競争で負けた人たちをムチで打ったり、あときには競争で参加した人たち全員にギフトを配ったりするんだ。儀式でのかけっこ競争については、トンボカチーナのページで紹介しているけど、ホピでは足が速いのは、強い男の象徴。おいらたちのムチは制裁のムチでなく、いわば励ましのムチなんだ。

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上の写真は、おいらの応援に駆けつけてくれた、カチーナ・マナ(正面左)ハハイ・ウッティ(正面右)。どちらも女のカチーナだけど、カチーナ・マナが未婚で、グランドマザーの愛称のあるハハイ・ウッティは既婚。美女二人の応援に、おいらはちょっと緊張気味かも。。そうそう、大事な事を言い忘れた。おいらの目の上にある、点でできた三角の模様は、雨、または湿気を象徴しているそうだ。ホピでは雨で何よりも大切で、ホピのひとたちは一年を通して、雨を祈願してるんだ。

おいらの生みの親はマニュエルさん。おいらと同じスーシバでも、子供向けに作られたシンプルでフラットタイプのものもあって、それはそれでなかなか味わいがあっていいんだ。


身長は、頭のアンテナをいれて、約40センチ。コットンウッドにミックスメディアにて彩色。 素朴で、ピュアで、側においておくだけで心を和ませてくれる作品です。マニュエル・シャヴァリア作。

(価格)太陽


*価格に関しては、メニュ-の”ご案内”をご参照ください。



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カチーナ人形コレクション (20)カチーナ・マナ
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わたしもカチーナ・マナ。このサイトで既に紹介されたカチーナ・マナたちは、わたしの姉たち(長女次女)で、わたしは、三姉妹の末娘にあたります。わたしたちカチーナ・マナは、コーンの豊作祈願を象徴するカチーナで、イエロー・コ−ンガールとか、カチーナ・ガールの愛称があります。

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わたしたちは、儀式でカチ−ナたちが登場してくるときに彼らをエスコートする、という重要な役目をもっています。ホピでは、一年365日のうち、その三分の一は宗教儀式が執り行われており、その回数からして、いかにわたしたちカチーナ・ガールが忙しい身か、おわかりになると思います。ましてや、わたしは末娘。上の姉たちに日夜コキつかわれていて、大車輪の忙しさ!ああ、忙しい、ああ、忙しい!(汗)

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ホピの儀式で「カチーナ・マナ」を演ずるのは比較的華奢な体格の男です。彼らは黄色のハーフ・マスクを被り、あごのあたりに羽根でできた髭をし、赤い馬の毛を使った前髪に、未婚の娘であることを示す「ナアソミ」と呼ばれる渦巻き型の髪型、そして女物の衣装とショールをはおり、白いブーツを履いて登場します。

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三姉妹だけあって、3人とも顔がよく似ています。ただ、一番上の姉には髭がなく、これはとても稀。また、一番上の姉とこのわたしはアンティークに見えるよう、エイジング仕立てになっています。そうそう、わたしのナアソミですが、これは黒い毛糸でてきています。末娘だけあって、ちょっと変わった仕立てになっているのかな。たしかに、わたしは三姉妹のなかでは、一番個性的かもしれません。

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上はわたしたち三姉妹の写真。正面左が次女。真ん中が末娘のこのわたし。わたしの右のマナが貫禄たっぷりの長女です。人形としてのカチーナ・マナはあまり作られることがないようで、入手が困難だと聞いています。ましてわたしたち三姉妹というのは、大変希少なのだそうです。わたしたちはカチン・マナスTOKYOでも紹介されています。そちらも、ご覧になってくださいね。

身長は、頭の羽根飾りを入れて28センチ。木でできた頭までの身長は、21.5センチです。コットンウッドにミックスメディアにて彩色。マニュエル・シャヴァリア作。マチーナ・マナは3種類(三姉妹とします)あり、それぞれ、長女、次女、末娘となります。本作品は末娘で、大変ユニークな作品に仕上がっています。全体にエイジング仕立てがされており、アンティークのような雰囲気をもち、ナアソミといわれる乙女の髪の部分も木ではなく、黒い毛糸でできております。不思議な魅力を放つカチーナの逸品です。

(値段)雪


* 価格に関しては、メニューの“ご案内”をご参照ください。


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カチーナ人形コレクション  (19)カチーナ・マナ
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わたしはカチーナ・マナ。このサイトで以前紹介されたカチーナ・マナの下の妹です。こんにちは。私たちにはもう一人私の下に妹がいて、カチーナ・マナ三姉妹です。生みの親は、昨年10月に開催された玉川高島屋でのカチーナ展で来日されたマニュエル・シェヴァリア氏で、既にご存知のかたもたくさんいらっしゃるかと思います。カチーナにほとんどが男性ですが、わたしたちは正真正銘の女のカチーナ。そして未婚の、乙女のカチーナです。○○マナという名前のカチーナがあれば、それは未婚、お嫁入り前のカチーナということになります。

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わたしたちカチーナ・マナは、どこへでも顔を出します。ホピの儀式でわたしたちを見かけないことはないほど多忙で、儀式ではなくてはならないカチーナです。儀式でカチーナたちが登場してくるときは、わたしたちが彼らをエスコートするという重要な役目があるので、わたしたちが現れたら、後ろからカチーナたちが出て来ます。なお、わたしはコーンの豊作を願うカチーナとしてもホピたちに親しまれています。

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下に、わたしと同じようなヘアースタイルをした若い女性がコーンを挽いている写真がありますが、彼女たちもマナ。そろそろお嫁にいく頃ではないかと思います。これは、100年ほど前の写真ですが、ホピでは、今でもこうした光景が見られます。この渦巻き型の髪はナアソミといって、カチーナ・マナといったら、この髪型なんです。カチーナ・マナは、英語ですと、カチーナガール、もしくはイエロー・コーンガールとなります。

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下が、わたしたち三姉妹です。上の姉下の妹は、エイジングという特種な技法を使ってアンティーク仕立てになっていますが、わたし(写真中央)はアンティーク仕立てではありません。3月に予定されている東京での展覧会では、わたしたち三姉妹も勢揃いいたします。どうかお楽しみに!

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身長は、頭の羽飾りをいれて28センチ。コットンウッドにミックスメディアにて彩色。大変愛らしく、オーソドックスなカチーナです。当サイトにおいて、カチーナ・マナは長女、次女、末娘、といういい方で3種類(三姉妹とします)あり、この作品はそのうちの次女にあたります。長女、末娘ともエイジング仕立てですが、この次女はエイジング仕立てではありません。本作品は、素朴で、大変味わいのある作品に仕上がっています。マニュエル・シャヴァリア作。

(価格)雪


*価格に関しては、メニューの“ご案内”をご参照ください。


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カチーナ人形コレクション (18)Hahai Wutti  ハハイ・ウッティ 
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ホピ名はハハイ・ウッティ、わたしはすべてのカチーナのお母さんです。ホピの人たちからは、マザーとかグランドマザーという愛称で呼ばれています。水蛇の儀式では、中心的な役を演じ、またニーマンカチーナダンスの儀式でも登場することもあります。私がグランドマザーと呼ばれるのは、私の役割がグランドマザー的だということが所以しています。血のつながりということであれば、私の子供たちはナタクカスというモンスターなのですが、これらモンスターを連れて必ず私が登場する毎年1月末から2月にかけて行われるビーン・プランティング(豆を植える)のフェスティバルがが思い浮かばれます。

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このサイトにて以前紹介されたハハイ・ウッティ(上の写真の正面左です)とは、姉妹で、作者も同じマニュエル・シャヴァリア氏です。これはわたしより1センチほどおちびさんで、わたしたちは彩色もやや異なります。赤の彩色もわたしのは赤よりややオレンジがかっており、ブルーもブルーグリーン、イエローもどちらかというと山吹色に近い色が彩色されています。また、わたしの身体は、横にぐちゃっと曲がっているため、その分キャラクターがあるように見えるようです。わたしたちの上にいるのは、人気の高いホナンです。3体とも作者が同じということもあり、わたしたちはいわばファミリー、大変仲がいいんです。下は、わたしの後ろ姿です。

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私はホピの赤ん坊が最初に与えられるカチーナ人形なのですが、男の子が唯一もらうことができるカチーナ人形でもあります。わたしたちハハイ・ウッティは、他のカチーナ同様、本来はフラットタイプで、首からひもをつけて壁に飾っておく人形です。カチーナはほとんどが男ですが、私は女のカチーナ。○○マナとか、○○ウッティというのは、女のカチーナです。マナが未婚、ウッティは既婚を意味します。
ウッティ
わたしたちハハイ・ウッティですが、儀式では、ほっぺたに赤い斑点のある白いマスク、きつねの皮のひだえり、女性にみえる衣装にショールを纏い、裸足か白いブーツで登場します。通常、上のイラストにあるように、水がいっぱい入ったひょうたんを持っています。目は三日月型というのも私の特徴です。どのホピの男性が私のような女役をするかは、なるべく小柄であること、またキヴァの仲間が合意に達した男たちに白羽の矢がたつようです。女役をしたということで、屈辱でもなんでもありません。キヴァというのはホピの男性たちの集会所です。ここでは、ホピの神と交信したり、厳粛な儀式が執り行われています。なお、わたしたちは3月には日本に参ります。みなさまにお会いできることを今から心待ちにしております。それまで、どうかお元気で!

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頭の羽根かざりを入れて、全長約31センチ。コットンウッドにミックスメディアで彩色。マニュエル・シャヴァリア作。一家に一体はおいておきたいような、大変愛らしいカチーナです。

(価格)北斗七星


*価格に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。



イラストは、"HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより
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ご案内 ”初春のごあいさつ”
初春

初春のお慶びを申し上げます。

みなさまからのあたたかいご支援をいただき、東京とロサンゼルスにてそれぞれ「カチン・マナス」のブログを開通する運びとなりましたこと、心よりお礼申し上げます。

ひょんなことからホピとカチーナの世界に関わることになりましたが、何かの縁があったのでしょうか、私たちも毎日カチーナたちより元気を授かっている気がしてなりません。ホピとカチーナの魅力をひとりでも多くの日本の方と分かち合えたらと願いつつ、わたしたちも邁進してまいります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

なお、3月17日(月)〜23日(日)には、銀座のギャラリー悠玄にて、カチン・マナス企画・主催の第一回「カチーナ人形展」を開催する予定で、現在、ピッチをあげて準備をすすめております。会期中はスペシャルイベントとして、インディアンフルート奏者マーク アキクサさんのライブ演奏や朗読もございます。詳細は、2月にあらためてご案内させていただきますが、今からご予定にいれてくだされば幸いです。

上の写真ですが、正面左から、カチン・マナ(長女)、カチン・マン(次女)、タワ(太陽のカチーナ)、スーシバ(コオロギのカチーナ)、ハハイ・ウッティ(マザー)、そしてカチン・マナ(末娘)です。ロサンゼルスにあるサウス・ウエスト・ミュージアムのペトログリフ(岩絵)の前で初春の記念撮影です。3月には全員が日本で勢揃いします。どうかお楽しみに!


カチン・マナス LA 市川実英子


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カチーナ人形コレクション (17)SOTUNG TAKA  ソタング・タカ
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わたしはソタング・タカ。コーンダンサーで、ホピのコーンの豊作をねがうカチーナです。ホピではコーンは主要作物で、ジャパンでいうお米です。作物を象徴したカチーナには、ウリビーン、サボテン、コーン等、いくつかあり、コーンはそのなかでも最も一般的です。

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コーンを象徴したカチーナには2種類あって、念入りに衣装を極め込んだコーンカチーナと、それとは正反対であっさりとした衣装のコーンダンサーがあります。コーンダンサーは、儀式で“踊る”という役割があるんで、衣装はいたって簡素、身動きがとれないと困るんです。わたしの衣装もいたってシンプルですが、コーンダンサー特有の立派な頭の羽飾りがあり、ホピの儀式で必ずつけるベイマツ(米末)のひだ襟が首にあしらってあります。

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ホピでは、いたるところで女たちがコーンを挽いています。コーンにはいろんな色のコーンがありますが、ホピで有名なのはブルーコーンでしょう。ピキってご存知ですか? ブルーコーンを挽いて、パリパリのパンを焼いたものなんですが、とてもおいしく、ホピでは栄養価の高い保存食です。儀式でのお供えや懸賞でもピキはよく使われます。やはり、ジャパンのお米とホピのブルーコーンは同格の意味があるのだと思います。

下の写真はホピの女たちがコーンを挽いているところです。彼女たちは、全員、マナ。「ナアソミ」という、この渦巻きのある髪型をするのは、嫁入り前の娘たちだけです。これは100年前の写真ですが、今でもこの雰囲気は変わりません。ホピでは写真厳守なので、現在のホピの写真をお見せできないのがとても残念ですが、下のような光景はまだよく見かけます。

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さて、わたしの友人を紹介させてください。わたしの横にいるのは、ビーンダンサー。彼も作物の豊作を祈願するカチーナです。作者が同じですし、その作者がロスのカチン・マナに同時にわたしたちが委ねたという縁から、ビーンダンサーとは親しい間柄です。

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そして、下の写真はわたしの応援に駆けつけてくれた仲間で、ココペリコイヤムシ・マナです。ロサンゼルスにある、Southwest Museum of the American Indianという美術館の庭で撮影されました。

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みなさま、よいお年をお迎えください。そして、2008年が素晴らしい年になりますように。。。HAPPY NEW YEAR!!


身長は頭の羽飾りをいれて36センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。頭の飾りには見事がふんだんに使用されており、左右に茶色の毛糸を使用した髪がさがっています。額の真ん中にあるのはアワビの貝殻で、これは雨のしずくを象徴しています。フラットボディながら、大変インパクトのある作品です。フィルバート・ホナニー作。

(値段)雪



*値段に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。




Photographed in 1906 by Edward S. Curtis
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カチーナ人形コレクション (16)Kachina Mana カチーナ・マナ
正面
 
わたしは、カチーナ・マナ。カチーナには、300種類ほどあり、ほとんどが男性ですが、わたしは女のカチーナ。そして未婚の、乙女のカチーナです。ホピ語では、マナは嫁入りまえの娘という意味です。ですから、わたし以外にも、○○マナという名前のカチーナを見かけたら、それは未婚の女のカチーナということになります。あと、○○ウッティという女のカチーナもあって、こちらのほうは既婚の女性です。

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儀式でどのホピの男性がわたしのような女のカチーナを演じるかは、なるべく小柄であること、また女役がきちんと演じられること、そしてキヴァの仲間が合意に達した男たちに白羽の矢がたつようです。女役をしたということで、屈辱でもなんでもありません。カチーナ・マナを演じる男たちは、縦にラインのある黄色いマスクに羽根でできた髭をつけ、左右に渦巻きのある赤い髪のカツラを被り、女性用のショールを纏い、そして白いブーツをはいて登場してきます。

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わたしは、どこへでも顔を出します。ホピの儀式でわたしを見かけないことはないほど多忙で、儀式ではなくてはならないカチーナです。わたしにはカチーナたちが登場してくるときは、わたしが彼らをエスコートするという大切な役目があって、儀式でわたしがあらわれたら、カチーナたちがかならずわたしの後ろからあらわれることになっています。また、わたしはコーンの豊作を願うカチーナとしても、昔から大変かわいがられています。

まなX

下に、ホピの若くて美し女性が二人いますが、彼女たちもマナ。渦巻きになったこの髪型は、ホピ語で「ナアソミ」って言うんです。この髪型をホピで見かけたら、そろそろお嫁に行く年齢の女性だとわかると思います。そう、この髪型は、カチーナ・マナのトレードマークなんです。カチーナ・マナは、英語ですと、カチーナガール、もしくはイエロー・コーンガールとなります。

KACHIN MANAS PIX

わたしの生みの親は、マニュエルさん。先日、玉川高島屋でマニュエルさんの展覧会があり、マニュエルさんと奥さんのマーリンダさんが来日しましたが、その折に、マーリンダさんが親しくしているこのサイトの管理人たちにカチン・マナスという名前をつけてくれたそうです。カチンというのはカチーナの略語です。東京のカチン・マナとロサンゼルスのカチン・マナで、マナスと複数形になります。カチン・マナスというからにはカチーナ・マナはなくてはならないということで、マーリンダさんから急遽わたしを委ねてもらったそうです。わたしは、年明けに日本に遠征することになっていますが、今からとても楽しみです。日本のみなさん、これからも私たち乙女のカチーナをどうぞよろしく!


身長は頭の羽飾りをいれて30センチ。コットンウッドにミックスメディアで彩色。カチーナ・マナでは大変めずらしく、耳にブルーのかわいいイアリングがついています。どっしりと重量感のある大変立派なカチーナです。エイジングという特殊な技法を駆使したアンティーク仕立てになっています。マニュエル・シャヴァリア作。

(価格)月


*価格に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。


Photographed in 1898 by George Benjamin Wittick

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カチーナ人形コレクション (15)POWAMUI ポワムイ
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Greetings! 僕はポワムイ、ホピからやってきました。ポワムイは、 英語でビーンダンサー。

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ホピには、昔から毎年真冬にポワム(POWAMU,英語はビーンダンスとなります)といって作物の豊作を祈願するとても重要な儀式があるのですが、そう、僕は今ではそれを代表するカチーナなんです。僕の顔の格子模様は豆を意味し、身体全体のグリーンは雨と豊作を象徴しています。

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僕は、比較的最近のカチーナです。カチーナたちは毎年7月にサンフランシスコピークスに帰り、半年後にホピに戻ってくるとホピの人たちは信じていますが、その半年間の間で、最初に行われる大きな儀式がポワムです。ポワムは8日間にかけて行われますが、初日はその後半年間使われることになるホピの男たちの演じるカチーナのマスクの色を塗り直す準備からはじまります。キヴァでは8日間火が燃やされ続けます。キヴァに入る男たちはみな濡れた土がてんこもりになったバスケットを手にもっています。キヴァに入ると、その濡れ土に一掴みの豆を植えるのだそうです。キヴァ内は火で温室状態なので、豆からはあっという間に芽がでてくるそうです。ホピたちにとって芽は春のおとずれと肥沃を象徴しています。

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儀式はキヴァ内のダンスで締めくくられます。ダンサーたちは赤と白のボディペインティングを身体に施し、ユッカの葉っぱで作られた髪かざり(カボチャの花を意味しています)を被り、2列になって、春の豊作とカチーナたちが雨をたくさんもたらしてくれることを祈願します。男たちのダンスが終わると、いよいよ僕たちカチーナたちの出番です。カチーナたちはマスクを被り、ボディーペインティングをほどこし、手にカチーナ人形やガラガラ(女の子用)や弓矢(男の子用)を持ってプラザに登場します。そして、そのときにキヴァで出来上がった豆の芽を子供たちにあげることになっています。下のイラストは、髪を下げたカチーナ・マナとカーワンカチーナ。二人の間にあるのが、豆の芽がたくさんでている濡れ土とそれが盛られたバスケットです。

もやしのバスケット
"HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより

身長は頭の羽飾りをいれて43センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。カラフルで、珍しい作品です。頭上は白いコットン、正面右には小さな羽根と白い凧糸が使用されており、色とりどりの羽飾りが大変見事な作品に仕上がりました。フィルバート・ホナニー作。

(価格)雪



*価格に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。

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カチーナ人形コレクション (14)PAYUNTUM パユンタム
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僕は、左半身が農夫、そして右半身がピエロという、大変めずらしいカチーナで、ホピではパユンタムという名で呼ばれています。

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ホピという土地は3つのメサに分かれているのですが、実は3つのメサにはそれぞれ特有の伝統と文化と方言があります。ほとんどのカチーナの名前は3つのメサで共通していますが、僕のようなめったにないカチーナになると、メサによって呼び名が違ってきます。

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それで、作者がどのメサ出身かで呼び名が決まるんですが、僕の作者はフィルバートさんなので、フィルバートさんの出身である第3メサの方言で名前がよばれます。これがたとえば第1メサのクラークさんが僕を作ったら、今度は僕の名前がナトゥクヴィカ((Natukvika)になります。それぞれのメサでまったく違うんです。ちょっとややっこしいですか?でも、僕のようなカチーナを作るには相当な技術と経験を要するんで、ほとんどめったに作られることがないため、こういうケースは今後もおそらく僕だけだと思います。どうかご安心ください。

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さて、半身がピエロで、半身が太鼓をたたいて種まきをする農夫の僕ですが、名前はメサによって違うとはいえ、役目や象徴しているものは共通しています。僕はホピの儀式では、コーンダンスのときにいきなり飛び出して来て思いっきり太鼓を叩くカチーナで、僕が飛び出していくと大喝采を受けるんです。ピエロといっても、ホピの儀式では観客をからかったり、意地悪をしたりするピエロがほとんどですが、僕は心のやさしい、性格のいいピエロ。半身の農夫の部分の顔の色は、通常、グリーンかブルーでこれは水を意味し、また額にあるのはアワビの貝殻は雨のしずくを象徴しています。ホピのひとたちにとって水は大変貴重ですし、ましてやコーンはホピでは最も重要な大地の産物です。彼らにとって雨というのは神様からの恵みなので、僕が儀式で飛び出してたいこを叩くとそれがきっと雨をもたらしてくれると大いに期待し、場が盛り上がるんです。それで僕はコーンダンスの儀式ではなくてはならないカチーナとしてホピのひとたちから親しまれています。

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僕の生みの親であるフィルバートさんは納得ゆくまで時間をかけて僕を制作したそうです。僕は現在ロサンゼルスのカチン・マナのところで管理されていますが来春には日本にも遠征する予定です。下は作者のフィルバートさんで、先日ロサンゼルス近郊にやってきたときに撮った写真です。

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身長は頭の羽飾りをいれて約29センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。左半身の頭部は羽飾りがふんだんに使われており、右半身のピエロの頭部のアクセサリーはアイボリー色の厚紙と太めの白い毛糸が使われています。額にはアワビの貝殻が使用。彩色、ディテール共に素晴らしく、大変完成度の高い作品に仕上がりました。フィルバート・ホナニー作。

(価格)太陽

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カチーナ人形コレクション (13)PAAKWA  パアクア
カエル正面

ヤッホー、日本のみなさん!わたしはパアクア、カエルカチーナです。ゲロゲロ。それにしても、ハッピー、ハッピー大ハッピーの今日この頃。それというのもですね、去る8月に開催されたニューメキシコ州サンタフェで開催されたインディアンアート&クラフトとフェアにわたしの生みの親であるクラークさんがわたしをエントリーしたところ、何とカチーナカービング部門で2位に入賞!おったまげたあ〜。さすがクラーク大先生!!大先生のお陰でこのわたし、会場で大喝采を受けちゃったんですわ。もう照れちゃって〜。ゲロゲロ、ゲロゲロ。

カエルななめ

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クラークさんという方は、伝統スタイルのカチーナのカーバーでは草分け的存在なんです。25年ぐらい前からカチーナを彫りはじめたんですけど、最初の年から栄誉ある賞を総なめにしてきた方で、いまでは若いひとたちの指導にもあたっていますけど、先生ご本人もますます腕に磨きがかかってきているようですわ。人格者なので、ホピでは一目おかれてるみたいです。カチン・マナたちもクラーク大先生といっていつも尊敬してるようですし。

カエルと仲間

上の写真はわたしの応援にはるばる駆けつけてくれた仲間です。わたしの左の黄色いくちばしのカチーナはスナイプ、右はマストッフ、わたしら3人は生みの親が同じということもあり、とっても親しくさせてもらってるんですわ。ゲロゲロ。さて、下の写真のサングラスをかけたおじさんはどなたかというと。。。

Clark のコピー 1

そう、このサングラスをかけたお方がクラーク大先生なんですわ!先生のお宅の外に積み上げてあるコットンウッドのなかから、どれでわたしを彫ろうかと、おそらく先生は検討している最中なんだと思います。いやはや、お努め、ご苦労さんだす。おおきに。ゲロゲロ。

 身長約21センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。首のまわりと頭にはフラットで光沢のあるな羽根飾りがほどこされています。小さいながら、元気一杯でかわいいカチーナです。彫りも彩色も素晴らしく、クラークカチーナの逸品です。作者はクラーク・テナコングヴァ

価格)北斗七星


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Photograph of Clark by Taro Yoshida

カチーナ人形コレクション (12)Patszro パズロ
(12) スケザエモン正面

ど、れ、み、ふぁ、そ、ら、し、ど〜♪♪♪
このおとぼけ、ユーモラスなルックスは、おいらを初めて見たカチン・マナスの度肝を縫いたそうだ。それ以来、おいらのいないところで、いろんな呼び名をしているらしいけど、おいらは正真正銘のシギカチーナ。英語名では、スナイプカチーナ。イーグルのような強靭な鳥ではないにしろ、持つ人に心の潤いを与えれば、それで充分。

(12)斜め

僕みたいなくちばしの長い鳥はホピの伝統では水をあらわしているそうだ。水に生息する鳥なんで、アヒルやサギやツルたちのために池にはいつも水がいっぱいであることを祈る、そういう役割があるそうなんだ。

クラークさん作のスナイプとはちょっとムードが違うかもしれないけど、本来スナイプカチーナにあるべき要素はすべて同じ。これでも、ちゃーんと伝統に則って作られてるんだぜ!長い黄色いくちばしに赤い耳。両頬にはレインボー、ボディには黒い斑点がちりばめられている。この黒い斑点はガムとかの粘着性のある物体を意味している。鳥なんで、ここから羽根が生えていることを意味してるんだ。
スナイプ
                            "HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより

僕を作ってくれたのは、ネイトさんという新進カチーナカーバー。コットンウッドの根っこに近い部分から作られているんで、クラークさんの作ったスナイプのように手足のあるフルボディじゃなくて、いわゆるフラットタイプ、一本のコットンウッドを半分にすぱっと切って、素材の面白さがたっぷり味わえる。僕のルックスは斬新だけど、僕が側にいると心が癒されるのか、テンション高いLAのカチン・マナの密かなお気に入りなんだ。

(12)背面


身長は頭の羽根飾りをいれて、約40センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。ユニークで、ユーモラスな風貌。側においておくと、ほっとするカチーナです。ネイト・ロマテワナ作。

(価格)雪


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カチーナ人形コレクション (11)KOKOPELLI  ココペリ
(11) frontview

おいらはココペリ。全長約15センチという超ミニサイズながら、非常にユニークなルックスで、そしてなかなかセクシー。ココペリというのは最も名の知られたカチーナなんだ。ココペリは猫背の笛吹き。アリゾナ州にある先住民の保留地に多くのペトログリフ(岩絵)があるんだけど、そこにはおいらココペリの姿がたくさん刻まれている。ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き始め、木々が生い茂り、花粉が舞いとび、動物たちが次々を子供を産み落とすっていう言い伝えがあって、おいらココペリたちは、“実り”の象徴なんだ。ココペリはホピのミックスダンスという儀式によく登場する。リナング(フルート・カチーナ)っていう笛を持ったカチーナと一緒に登場するんだけど、リナングから笛を借りて笛を吹くんだ。

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おいらの生みの親はフィルバートおじさん。LAのカチン・マナがジャパンに出張する前日におじさんからおいらを委ねられたんだ。出発の準備でてんてこまいだったらしいけど、おじさんの熱意と気迫に負け、夕方車をぶっ飛ばして、作品を見がてらロス近郊までやって来たおじさんとおじさんの家族に会いに行ったらしい。そのなかのひとつがおいらだったわけだ。カチン・マナはおいらに一目惚れ。運良く、おいらが手のひらサイズだったこともあり、ご相伴して一緒にジャパンに行っちゃった! 日本に行ったら、フィルバートさんの知り合いの第一メサに住むマニュエルさんの展覧会が玉川高島屋で開催中だったんで、おいらもそれに顔を出したんだ。下は、そのときに多摩川のほとりで撮ってもらった写真で、その下が100年前にホピのアーティストが描いたココペリのイラスト。ジャパンのみなさん、これからもおいらをよろしくね!

(11)ココペリ多摩川

ココペリ
      "HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより


身長15センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。オレンジ色の毛糸の前髪に、頭には小さな羽根飾りがある。とても小さく、まさに手のひらサイズですが、 完成度の高い作品です。作者はフィルバート・ホナニー。この作品はホナニー氏の自信作です!

(価格)雪


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カチーナ人形コレクション (10)HONAN  ホナン
(10) front very final

日本の皆様、どうもはじめまして。わたしはホナン、通称アナグマカチーナです。このサイトのカチーナ人形コレクション(1)のホナンと同類ですが、あれよりは少々年配ですかな。(1)のホナンはフィルバート氏作ですが、わたしの生みの親はマニュエル氏であります。同じホナンでもカーバーによって完成したときの雰囲気がそれぞれちがいますが、意味と役割、本来のデザイン的要素は同じです。カチーナカーバーのスタイルとアート性により仕上がって来た作品が違って見えるということで、いわばそこがカチーナ人形の面白いところであります。伝統をしっかり守りながらも独自のアート性がそこに反映される。私の場合はアンティークに見えるよう、マニュエル氏はエイジングという特別な技法を用いているので、このわたしが(1)のホナンのおじいさんに見えるということなのです。(1)のホナンは小柄なこともあり、運良く、神秘の国ジャパンにまで遠征しておりますが、このわたし、かなり体格がいいもんで、身軽に海外に遠征とはいきません。わたしをご覧になるとわかると思いますが、私は一本のコットンウッドを半分にすぱっと切ったときの片割れから作れているようです。かなり体格がいいので、わたしを作るためのコットンウッドを探すだけでも一苦労と聞いております。マニュエル氏の作品はボディに自然の素材の面白さを残すという特徴がありますが、このわたしはその典型ではないかと思われます。

(10)バックファイナル

ご存知かもしれませんが、わたしたちホナンカチーナは、ホピのミックスダンスによく登場します。ダンサーたちは赤い耳、大きな鼻、ほっぺたにアナグマの足跡があるマスクを頭からすっぽり被り、ボディには白いボディーペイントをほどこし、ベイマツ(米松)か毛皮のひだえり、キルト、サッシュ、狐の皮、ショールを肩にまとい、手にはガラガラをもって赤い革靴をはいて登場してくるのですが、わたしたちはこのダンサーのいわば人形版です。わたしや(1)のホナンはニュータイプなので、赤い耳でなく、耳のところに羽根がついています。わたしたちはヒーラー、時にメディソンマンとも呼ばれ、人の心を癒したり、悪い病気を治す、そういう役割があるのです。そうそう、わたしたちアナグマカチーナというのは、戦士でもあるのです。

(10) hopi

上の写真はホピで撮ったものです。ホピたちのひとたちにとって大変重要なニーマンカチーナという儀式が毎年7月に行われるのですが、それにあわせてホピに行ったLAのカチン・マナがその時にマニュエル氏からわたしを委ねられたのです。これは、7月のホピの空を背景に撮影されました。

身長約50センチ。コットンウッドにミックスメディアで彩色。 エイジングという特別な技法を使用してアンティーク仕立てになっています。存在感に溢れた、とても味わいのある作品です。作者はマニュエル・シャヴァリアJr.

(価格)太陽

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カチーナ人形コレクション (9)AYA アヤ
(9) revised front


ホピ語では、おいらたちがらがらをAYAと呼ぶ。英語では、クレイジー・ラトル・カチーナ。おいらのように顔の前後に横一の黒と白のブロックがあるのが、典型的なクレイジー・ラトル・カチーナ。おいらたちはランナーを意味するから、ダンスの儀式のかけっこレースではユッカの葉っぱを鞭を手にして登場する。ランナーを意味するカチーナはかけっこレースにかかせない。かけっこレースについての詳しい説明は、すでにもう一体のランナーカチーナの紹介にあるけど、おいらはそれと同類。おいらは人形だけど、ホピのダンスでのランナーカチーナたちを演じる男たちは頭のうえにでっかい羽根飾り、顔に横一に黒白のブロック、腰のベルトの端が通常腰の横から垂れ下げて登場する。おいらたちの場合は変わっててへそのちょうど真下と腰の後ろからベルトの端がたれさがっている。「走る」ので、おいらランナーカチーナの衣装はおおかたさっぱりしている。下の写真はおいらの後ろ姿、上の写真と顔は変わらないけど、首のところから壁に飾るようにひもがついているんで、後ろ姿だとわかると思う。

(9) back-final

おいらの生みの親はマニェエルさん。おいらの身長は頭のでっかい羽根かざりを入れて約44センチ。首のところには金の鈴をあしらっている。マニュエルさん作のこのカチーナはとても珍しいらしく、おいらを見たLAのカチン・マナが一目で気に入りマニュエルさんから入手、おいらは今ロサンゼルスで管理されている。


頭の羽根飾りを入れて身長約44センチ。コットンウッドにミックスメディアで彩色。 エイジングという技法を使用したアンティーク仕立てになっているため、胴体の部分はしっとり落ちついた雰囲気ですが、作品全体の半分を占める頭の羽飾りがとてもカラフルなため、とても面白いコントラストをもった作品に仕上がっています。マニュエル・シャヴァリアJr.作。


(価格)雪


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カチーナ人形コレクション (8)AVACHHOYA アヴァチュホヤ
僕はファイアーカチーナ。ホピの伝統に毎年7月に行われるニーマンカチーナダンスというのがあるんだ。カチーナたちが7月にサンスランシスコピークスに帰る季節に行われるとても重要な儀式で、その儀式に毎年選ばれるカチーナにヘミス・カチーナ(Hemis Kachina) というのがあるんだけど、僕はそのカチーナの弟。ヘミス・カチーナはニーマンダンスの代表格なので、時にはニーマンカチーナとも呼ばれているんだけど、そのときにそのカチーナにいつもくっついているのが弟のこの僕。ニーマンカチーナダンスというのは、ジャパンでいうお盆かもしれない。死者や精霊を手厚く葬る、畏怖の念を持ち続けるという点では、ジャパンのひとたちと僕らホピ族に共通点があるような気がする。


(8) revised front


僕のボディは黒。そのボディにいろんな色の斑点が水玉模様みたいにあるんだけど、そのカラフルな斑点はコーンの種類を表現しているんだ。ジャパンのひとたちは黄色いコーンしか見る機会がないかもしれないけど、コーンにはいろんな色のコーンがあるんだ。ホピでは、コーンというと、ブルーコーンだろうな。ピキもブルーコーンから出来てるしね。僕たちホピ族にとってコーンは主食みたいなもので大変貴重な食べ物。それで、どの儀式にもコーンは用いられている。


(8) revised back


ファイアーカチーナ人形にはいろんな形があるんだけど、僕のは昔の伝統的なスタイル。僕をつくってくれたのはポールさんという将来を嘱望されている若いカチーナカーバー。ポールさんのお父さんもカチーナのカーバー。ホピでツアーガイトをしてて、カチン・マナたちとも友人なんだ。

身長は頭上の飾りも入れて約22センチ。頭上には木の細い棒があり、両端から毛糸がアクセントに垂れ下がっている。コットンウッドにアクリルで彩色。 カラフルで、とてもかわいいカチーナです。ポール・ソー作。

(価格)雪

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カチーナ人形コレクション (7) Koyemsi Mana  コイヤムシ・マナ
(7) REVISED FRONT

わたしは泥頭のカチーナ。英語では、Mud Head Kachinaです。カチーナのなかでも最も古く、また多才なカチーナとして知られています。もともとズニ族が私をホピにもってきたという説があり、ホピの第一メサの儀式では、ズニ族の歌を唄っています。わたしは道化師であり、シンガーでもあり、また鞭をもって儀式でのその場のシーンを盛り上げたり、観客とたわむれたりとオールマイティで、ホピのダンスの儀式にはほとんど登場してくるため、ホピのひとたちには馴染みが深いのです。ダンスのときに、ダンサーが正確なマスクをつけていなかったり、時間に遅れて来たりして慌てふためいたダンサーが毎回必ずでてくるのですが、そのときに必ず被るのが私のマスクでもあります。
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                 "HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより

ホピ族にとって、グランドキャニオンというのは母なる大地。人類はみなグランドキャニオンの割れ目から頭に泥をつけた状態で生まれでてくると信じられているのですが、私の頭と顔の赤茶色の土はそれを象徴しています。それが、泥頭のカチーナが祖先の霊を表すと言われる所以かもしれません。実際、私の頭と顔の赤茶色の顔料は、グランドキャニオンから運ばれてきた顔料で、正真正銘の自然顔料です。ホピのダンスの儀式では、上のイラストにあるように、泥頭のカチーナは布のひだえり、女性の古着から作られたキルト、ガラガラ、ときには鞭や羽根をもって登場、泥頭といわれるだけあって、全身赤茶色の泥が塗りたくられています。顔には、まん丸の大きな目と鼻。この3つは同じ大きさです。

(7) revised sideview

さて、このわたしですが、生みの親はフィルバートさん。カチン・マナスが男女の別を問い合わせたところ、フィルバートさんからは、このわたしは、Mud Head Maiden、いわゆる女の子を想定して作ったとの回答でした。通常は男なので、わたしはちょっとめずらしいタイプになります。女の子なので、頭にオレンジ色の毛糸の髪飾りをつけておいたそうです。わたしはつい最近ホピに行ったLAのカチン・マナがフィルバートさんから委ねられた人形です。フィルバートさんのところに立ち寄ったところ、ちょうどわたしを製作中だったらしいのです。わたしが完成するまでフィルバートさんの家に居座って待つ覚悟でしたが、細かい大変な作業そうだったし、その間フィルバートさんの携帯電話がなりっぱなしだったということから、数回出直し、ホピを出発する間際にぎりぎりで間に合ったそうです。ちょうどわたしと同時進行しているカチーナ人形も一緒に完成し、大満足の様子のフィルバートさんの写真をここにご紹介します。もうひとつのほうは東京のカチン・マナが管理しています。

Philbert in hopi

下の写真はわたしの後ろ姿。両耳と頭のてっぺん、後頭部には羽根飾りがついています。

(7)REVISED BACK

身長23センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。頭の4カ所からそれぞれ糸でさりげなく羽根飾りがたれさがっています。額にはオレンジ色の毛糸のアクセントがあり、女の子のコイヤムシであることを印象づけています。大変珍しいタイプのカチーナ。グランドキャニオンの赤が利いています。作者はフィルバート・ホナニー。

(価格)雪


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Photograph of Pilbert by Taro Yoshida