北米最古の先住民であるホピ族の文化とカチーナ人形をご紹介するサイトです。
ホピ・カチーナ人形コレクション
by Katsin' Manas LA

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カチン・マナス LA

Author:カチン・マナス LA
Katsin' Manas LAの市川実英子です。Los Angelesから日本のみなさまにホピとカチーナ人形を紹介してゆきます。このサイトで扱うカチーナ人形は、ホピのトップカーバーたちが丹念に作り出した伝統的スタイルのカチーナ人形です。ごゆっくりお楽しみください。

人形に関するお問い合わせは
miekoichikawa@mac.com
まで。

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カチーナ人形コレクション (47)WAKAS  ワカス
wakas1.jpg

わたしはワカス。牛のカチーナで、家畜の繁殖を担っています。ズニ族の男が20世紀初頭にホピのオライビ村で牛を象徴する格好で儀式に表れたのが最初だと言われています。20世紀初頭といってもカチーナの歴史ではワカスは比較的新しい部類になるのですが、今ではよく見かけるカチーナとなりました。

wakasL.jpg wakasR.jpg

ワカス(WAKAS)というのは、スペイン語の牛(WAKAC)から由来しています。わたしらワカスの特徴はなんといっても飛び出した目でしょう。作者の作風にもよりますが、ワカスの多くは頭に角、赤い馬の毛がほどこされています。

wakasdrawingbig.jpg


上記は1903年頃にホピ族の男が描いたワカスのイラストです。結構迫力ありますね!ワカスはダンスの儀式によく登場します。一目で牛とわかるような強烈なルックスですし、なんといっても農耕民族のホピの人々にとっては家畜の繁殖は命綱ですから、わたしらワカスはホピでは大変愛されています。

wakasB.jpg

さて、わたしの生みの親はウェイランド・ナミンガさん。現在注目の若手ナンバーワンです。わたしのこの作品も細部にわたり、大変丁寧な作りがなされています。わたしは迫力満点。でも、実に愛らしいカチーナに仕上がっています。


コットンウッドにミックスメティアにて彩色。鳥の羽根や馬の羽根、頭部にワラが使われています。顔と後頭部の「+」印は星を象徴しています。身長21センチ。ウェイランド・ナミンガ作。

価格)雪 SOLD

*ご購入ご希望の方は、カチン・マナスTOKYOの渡辺純子までご連絡ください。
メールアドレス:katsin-manas-tokyo@swjapan.net


illustration from Jesse Walter Fewkes "HOPI KARCINAS"

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