北米最古の先住民であるホピ族の文化とカチーナ人形をご紹介するサイトです。
ホピ・カチーナ人形コレクション
by Katsin' Manas LA

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カチン・マナス LA

Author:カチン・マナス LA
Katsin' Manas LAの市川実英子です。Los Angelesから日本のみなさまにホピとカチーナ人形を紹介してゆきます。このサイトで扱うカチーナ人形は、ホピのトップカーバーたちが丹念に作り出した伝統的スタイルのカチーナ人形です。ごゆっくりお楽しみください。

人形に関するお問い合わせは
miekoichikawa@mac.com
まで。

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カチーナ人形コレクション (11)KOKOPELLI  ココペリ
(11) frontview

おいらはココペリ。全長約15センチという超ミニサイズながら、非常にユニークなルックスで、そしてなかなかセクシー。ココペリというのは最も名の知られたカチーナなんだ。ココペリは猫背の笛吹き。アリゾナ州にある先住民の保留地に多くのペトログリフ(岩絵)があるんだけど、そこにはおいらココペリの姿がたくさん刻まれている。ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き始め、木々が生い茂り、花粉が舞いとび、動物たちが次々を子供を産み落とすっていう言い伝えがあって、おいらココペリたちは、“実り”の象徴なんだ。ココペリはホピのミックスダンスという儀式によく登場する。リナング(フルート・カチーナ)っていう笛を持ったカチーナと一緒に登場するんだけど、リナングから笛を借りて笛を吹くんだ。

KOKOPELLI.jpg

おいらの生みの親はフィルバートおじさん。LAのカチン・マナがジャパンに出張する前日におじさんからおいらを委ねられたんだ。出発の準備でてんてこまいだったらしいけど、おじさんの熱意と気迫に負け、夕方車をぶっ飛ばして、作品を見がてらロス近郊までやって来たおじさんとおじさんの家族に会いに行ったらしい。そのなかのひとつがおいらだったわけだ。カチン・マナはおいらに一目惚れ。運良く、おいらが手のひらサイズだったこともあり、ご相伴して一緒にジャパンに行っちゃった! 日本に行ったら、フィルバートさんの知り合いの第一メサに住むマニュエルさんの展覧会が玉川高島屋で開催中だったんで、おいらもそれに顔を出したんだ。下は、そのときに多摩川のほとりで撮ってもらった写真で、その下が100年前にホピのアーティストが描いたココペリのイラスト。ジャパンのみなさん、これからもおいらをよろしくね!

(11)ココペリ多摩川

ココペリ
      "HOPI KATCINAS" by Jesse Walter Fewkesより


身長15センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。オレンジ色の毛糸の前髪に、頭には小さな羽根飾りがある。とても小さく、まさに手のひらサイズですが、 完成度の高い作品です。作者はフィルバート・ホナニー。この作品はホナニー氏の自信作です!

(価格)雪
SOLD

*価格に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。




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