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北米最古の先住民であるホピ族の文化とカチーナ人形をご紹介するサイトです。
ホピ・カチーナ人形コレクション
by Katsin' Manas LA

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カチン・マナス LA

Author:カチン・マナス LA
Katsin' Manas LAの市川実英子です。Los Angelesから日本のみなさまにホピとカチーナ人形を紹介してゆきます。このサイトで扱うカチーナ人形は、ホピのトップカーバーたちが丹念に作り出した伝統的スタイルのカチーナ人形です。ごゆっくりお楽しみください。

人形に関するお問い合わせは
miekoichikawa@mac.com
まで。

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カチーナ人形コレクション (34)マサウ MASAU
masau1.jpg

ジャパンのみなさん、こんにちは。僕はマサウです。僕らマサウというのは、ホピの人々の保護者的な役割を担い、別名、 Earth God(地上の神様)とも呼ばれ、カチーナの中でも別格です。他のカチーナたちは、一年の半分をホピ、半分をサンフランシスコピークスで暮らしているんですが、僕らマサウはサンフランシスコピークスには暮らさず、一年中いつでもホピに行くことが出来ます。カチーナたちは、7月に行われるニーマンカチーナの儀式が終わると、サンフランシスコピークスに帰ってゆくのですが、僕らマサウの本当の出番はニーマンカチーナの儀式が終わる翌月の8月なんです。

Masauu.jpg
                Illustration from "HOPI KATCINAS'" by Jesse Walter Fewkes

儀式では、マサウに扮するホピの男性は、大きな丸い目と口、カラフルな小さな丸が沢山描かれた白いマスクを被り、頭の上には祈りのための羽根を沢山くっつけた何本もの小枝を乗せ、ウサギの皮で作られた毛布をまとい、キルトにサッシュを締め、赤いモカシンを履き、手にユッカの葉のムチを持って登場します。

masau2.jpg

僕の生みの親はネイトさんという今注目をあびている若手カーバーです。以前、カチン・マナスTOKYOのサイトで僕の従兄弟が紹介されましたが、あのカラフルな彼もネイトさん作です。このサイトでは、ウェイランドさん作のマサウが紹介されていますが、ネイトさんが生み出すマサウというのは独特でエキセントリック。それでいて、どこかミステリアスで、気品があると、カチン・マナたちはネイトさんが作る僕らマサウには一目置いているようです。

身長は、頭の羽根かざりを入れて約30センチ。コットンウッドにミックスメディアにて彩色。大変愛嬌があり、ミステリアスな雰囲気をもつカチーナ。作品としてもよくまとまっており、存在感に溢れた作品です。ネイト・ロマテワマ作。

(価格)雪


* 値段に関しては、メニューの“ご案内”をご参照ください。


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