北米最古の先住民であるホピ族の文化とカチーナ人形をご紹介するサイトです。
ホピ・カチーナ人形コレクション
by Katsin' Manas LA

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カチン・マナス LA

Author:カチン・マナス LA
Katsin' Manas LAの市川実英子です。Los Angelesから日本の皆様にホピとカチーナ人形を紹介してゆきます。このサイトで扱うカチーナ人形は、ホピのトップカーバーたちが丹念に作り出した伝統的スタイルのカチーナ人形です。ごゆっくりお楽しみください。

人形に関するお問い合わせは
katsin_manas_la@yahoo.co.jp
まで。

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カチーナ人形コレクション (1) HONAN   ホナン
(1)HONAN 正面

僕はホナン。本来赤い耳、大きな鼻、そしてほっぺたにアナグマの足跡の模様があることから愛称アナグマです。第一メサのダンスの儀式に僕らアナグマカチーナはよく登場します。ダンサーたちは赤い耳、大きな鼻、ほっぺたにアナグマの足跡があるマスクを頭からすっぽり被り、ボディには白いボディーペイントをほどこし、ベイマツ(米松)か毛皮のひだえり、キルト、サッシュ、狐の皮、ショールを肩にまとい、手にはガラガラをもって赤い革靴をはいて登場してくるのですが、僕たちはこのダンサーのいわば人形版です。また,僕のようにニュータイプのホナンは本来の赤い耳でなく、耳のところからイーグルの羽根がついています。胸の部分のクロスされた部分は貝殻が使用されています。カチーナ人形の装飾として羽根はよく使われますが、作者によっては羽根のほかに貝柄なども使用します。僕らの役目はヒーラー。メディソンマンとも呼ばれています。身長22センチ。耳のところからでている羽根飾りをいれると全長約30センチ。僕の作者はフィルバートさんです。

(1) HONAN sideview

上の写真が斜めから見た僕で、下が僕の後ろ姿。ご覧の通り、僕は手足のあるフルボディです。2007年の4月にセドナで開催されたアート&クラフトのエキスポが開催されたのですが、そのときホピからカチーナ人形のカーバーを代表して参加していたフィルバートさんの応援にカチン・マナたちが駆けつけたのです。エキスポの会場にてフィルバートがカチン・マナたちに2体のカチーナを委ねたのですが、その一体がこの僕でした。もう一体もたまたま僕と同じホナンのフラットタイプで、東京のカチン・マナが管理しています。僕たちは東京とロサンゼルスとて離ればなれになってしまいましたが、その翌月、LAのカチン・マナがジャパンへ出張したときに、一緒に連れて行ってもらい、そのときにその兄弟とは再会しました。僕は、ジャパンの伊勢神宮にも行ったんですよ!

(1)HONAN backview


身長は羽根飾りをいれて約30センチ。コットンウッドに自然顔料で彩色。胸と背中のバンドは貝ガラが使用されている。羽根をふんだんに使用しており、顔料もすべて自然顔料であるため、大変落ちついた、気品のある作品に仕上がっています。頭から腰にかけて彩色されている黒は、第一メサのシダの木の根っこに沈殿している樹液を黒の顔料にしているのだそうです。フィルバート・ホナニー作。

(価格)虹

*価格に関しては、メニューの”ご案内”をご参照ください。


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